安心してサイクリングを楽しむための3つのポイント!

今回は、自分でできる自転車のセルフメンテナンスをご紹介します!😊

少しの手入れで、自転車は本当に長持ちします! 自転車を安全に乗るためには、定期的なメンテナンスが欠かせません。

では、さっそく具体的なメンテナンス方法を見ていきましょう。

①月1回の空気入れ

ポイントは適正な空気圧を維持することです! 自転車のパンクの8割以上が空気が少なくて起こるパンクなので、空気圧を維持することでパンクのリスクを大幅に減らせます。

⚠️注意点としては、入れすぎも破裂することがあるので注意です。

月1回のチェーンへの注油

チェーンオイルがしっかりと注油されていないと、ペダルが重くなるだけではなく部品の摩耗が本当に早くなります。 特に【通学で使用している自転車】【電動自転車】【スポーツ自転車】は摩耗が早いので重要です!

⚠️オイルの種類も厳密には使用用途によって変わってきますが、それよりも安いオイルでも定期的に注油することの方が大切です。

ブレーキのチェック

自転車のトラブルはパンクを想像しがちですが、ブレーキも重要な部品です。ご自身の安全に関わるだけでなく、近年では自転車が加害者となってしまうケースもあります💦

簡単なチェック方法は、写真のように止まっている状態でブレーキを握り、しっかりと効いているかを確認します。

もし、効きが悪かったり変な音がしていたら、自転車店で整備を行うタイミングです🛠️

まとめ

①空気不足→ もし前後のタイヤチューブ交換になってしまうと修理費用が【12,000円〜】程度かかります。

②チェーンのオイル切れ→ もしチェーン交換になってしまうと修理費用が【6,000円〜】程度かかります。

③ブレーキの制動力不足→ 最悪大きな事故になってしまいます。お金に換算できませんね😅

本当に少し手をかけてあげるだけで、自転車は別の乗り物のように快適になります✨ ぜひセルフメンテナンスと、整備士による定期的な点検をオススメします!