パンク修理から見つかった意外な不具合!交換調整で快適に復活

先日、倉敷市のお客様からパンク修理のご依頼をいただきました。修理の際に自転車全体を点検したところ、前後のブレーキが緩み、さらにボトムブラケット(BB)も緩んでいることが判明。これらの調整と交換を行い、安全で快適な状態に仕上げました。


修理内容の詳細

1. パンク修理

タイヤ内部のチューブに小さな穴が開いており、異物が原因でした。補修後はエア漏れがしっかりと防げる状態に。パンクは空気圧不足や路面の異物が原因で発生することが多いため、定期的なタイヤの空気補充をおすすめします。

2. ブレーキの調整

ブレーキが緩んでいると制動力が低下し、事故のリスクが高まります。前後のブレーキワイヤーを適切に調整し、ブレーキパッドの摩耗も確認。必要に応じて交換を行い、しっかり止まれる状態を取り戻しました。

3. ボトムブラケットの交換

ペダルを回すたびに違和感がある場合、BBの緩みや劣化が原因のことがあります。今回、新しい部品に交換し、ペダリングがスムーズになりました。


定期点検の重要性

パンク修理のような単純な作業でも、他の箇所の不具合が見つかることがあります。ブレーキやBBのトラブルは放置すると事故や大きな修理費用に繋がるため、定期点検が非常に重要です。

倉敷市での自転車出張修理サービスなら、ご自宅で点検と修理が受けられるため安心・便利!大切な自転車を長く快適に使い続けるために、ぜひお気軽にご相談ください。

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