【修理事例紹介】リピートのお客様の後輪パンク修理 〜空気圧とタイヤ劣化にご注意を〜

こんにちは!倉敷市の出張自転車修理「りんりんサイクル」です。

今回は、以前にもご利用いただいたリピートのお客様から「後輪がパンクしたみたいで…」とのご連絡をいただき、現地へ出張修理に伺いました。

■ パンクの原因は「空気圧不足」と「タイヤのゴム劣化」

現地で自転車を確認したところ、タイヤの空気がかなり少なく、ゴム自体もひび割れが目立つ状態でした。
長期間、空気を入れずに乗り続けていたため、チューブに過度な負担がかかってパンクしてしまったようです。

ゴム製品は、使用頻度にかかわらず経年劣化します。特に夏と冬を数回越すと、タイヤの表面が固くなり、ヒビや割れが起きやすくなります。

■ 今回は「後輪のタイヤ&チューブ交換」で対応

後輪のタイヤとチューブを丸ごと交換し、しっかり空気を入れてから取り付け調整を行いました。
作業後は試走も行い、バランスよく仕上がっていることを確認済みです。

お客様にも「また安心して乗れるようになって助かりました!」と喜んでいただけました。


■ りんりんサイクルからのひとこと

パンクの多くは、「空気圧不足」と「ゴムの劣化」が原因です。
特に最近は気温差も激しいため、空気が抜けやすくなっています。

目安としては、月に1回の空気チェックと、2~3年ごとのタイヤ交換をおすすめしています。

「最近空気入れてないかも…」「タイヤがツルツルしてるな」と思ったら、お気軽にご相談ください!

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